久々の晴天の中、群馬県富岡市の妙義山麓にて、地場産木材の杉やヒノキを使用した、認定こども園が
上棟を迎へ、私とスタッフの山本で式に参加させて頂きました。10月に入り雨の日が多い中、大工さん初め多くの職人さんのお陰で立派に構造材が組みあがりました。
工事の安全を祈願した棟梁の祝詞奏上から、参列された施主及び工事関係での乾杯に続き、集まった
在園児たちや近隣の人たちへ、お餅やお菓子を沢山まきました。
高い屋根から落ちてくるお菓子やお餅を拾った経験は、子供たちの記憶にどのように刻まれるのでしょうか。
事務所から現場までは車で北関東、東北道、関越道、上信越道と片道2時間半(190Km)のドライブですが、
上棟式を迎え、改めて子供たちの良い環境づくりに向けて頑張りたいと思った一日でした。