もう少しで立派な基礎が出来上がります。
2013年 07月 25日
正面にコンクリ-トの壁が立ち上がりました。
太い鉄筋は、ここに太い柱がスポットはまります。(柱の底に鉄筋が入る穴が開いています)
コンクリ-トの箱を上から見下ろしています。ここは階段室になります。敷地に高低差がある為に
コンクリ-トの箱を擁壁代わりに埋め込んでいます。
コンクリ-トの箱を下から見上げています。この箱を境に右側がA棟、左側がB棟に分かれています。
A棟は平屋、B棟は2階建ての為、地震時に動きが異なるので、最初から構造を別別に切り離して
造っています。そうすると地震の時に、建物の床や壁に亀裂が入ったりすつ事を防ぐ事が出来ます。
下の写真を見ると、離れているのが分かると思います。実際には10㎝ほど離れています。